滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号
湖上レジャーの関係ですが、成果が出たということは、逆に言えば、監視回数を増やせばもっと苦情が減るということですね。ただ、何人で監視しても琵琶湖は広いので、正直言って、全てを監視できるわけではありません。一定の成果はあったということですが、IT社会の観点からの今までとは違う新しい形を検討しないと、なかなか、全体としては減らないと思います。
湖上レジャーの関係ですが、成果が出たということは、逆に言えば、監視回数を増やせばもっと苦情が減るということですね。ただ、何人で監視しても琵琶湖は広いので、正直言って、全てを監視できるわけではありません。一定の成果はあったということですが、IT社会の観点からの今までとは違う新しい形を検討しないと、なかなか、全体としては減らないと思います。
◆目片信悟 委員 これから水上バイクの季節になると思いますが、湖上レジャーの取締りはどういう状況ですか。以前は死亡事故もあったかと思いますが、最近の事故状況を教えてください。 ◎寺師 生活安全部首席参事官 湖上交通の取締りの関係は、生活安全部地域課水 上警察隊が管轄しています。事故状況の詳細な資料は持っておりませんが、ゴールデンウイーク期間中の湖上の事故については、今年はゼロ件でした。
◎知事(三日月大造) ビワイチ、ビワイチプラスをはじめ、今お取り上げいただいております登山、トレイル、加えて湖上レジャーなど、豊かな自然を体感できるアウトドアスポーツ、アクティビティーは本県の強みであると認識しておりまして、これからもしっかりと振興してまいりたいと存じます。
しかし、水草や外来水生植物のせいで湖面や湖岸の美しさが感じられない、湖上レジャーのマナーの悪さばかり目立つ、琵琶湖の幸がなかなか口に入らないといったことでは、来訪者の満足度を高めることはできません。まさに保全と活用の好循環をつくるとともに、琵琶湖の新たな価値を創造するためにどのように取り組んでいくのか、お伺いをいたします。
今後とも湖上レジャーの安全や生活環境を阻害いたします悪質、無謀な水上オートバイ操船者に対しましては、滋賀県琵琶湖等水上安全条例や海事法令の適用だけでなく、各種の法令を駆使して取り締まりを進めるとともに、一方では県など関係機関・団体と連携いたしまして、マナーの向上を図り、琵琶湖の安全を確保してまいる所存でございます。 次に、悪質な金融業者の取り締まりについてでございます。
なお、若干、付言いたしますと、酒酔い操船の禁止についての罰則の適用は、操船者に限定されるもので、同乗者に及ぶものではなく、湖上レジャーの楽しみを阻害するということにはならないと思われます。
改正条例案に対しては、賛成意見のほか、反対のものとして、まず、条例案全体については、「レジャーは自己責任と自覚においてなされるべきであり、条例による規制は過剰である」、それから、酒酔い操船の禁止に関しては、「湖上レジャーを楽しむ際、飲酒は大きな楽しみで、酒の量は各自の判断に任せ、操船に支障がない範囲であれば問題ない」、救命胴衣の着用に関しては、「天候等の状況で着用の必要性を判断すべきであり、各自の状況判断
まず、琵琶湖水面活用条例の制定についてでありますが、ヨット、カヌーや湖上遊覧などの湖上レジャーは、琵琶湖を抱える滋賀の持ち味を生かした観光の柱の1つとして大いに期待しているものであります。
ところで、この琵琶湖における湖上レジャーは、夏期に限らずフルシーズン化し、従来からの主流であったヨットやモーターボートに加えて、最近は水上オートバイが普及し、さらには、釣り船など小型の動力船をみずから操船する時代へと変化してきており、これに伴って湖上における船舶事故が多発しているように認識しております。
こうした活動によりまして、従来よりも無謀操船は若干減ってまいりましたし、あるいはマナーの向上等も若干見られるところでございますが、これから湖上レジャーの最盛期を迎えるわけでございますので、県警に配備をいただいている警備艇等を機動的に運用いたしまして、総合力を発揮した指導取り締まりを推進してまいりたいというふうに考えている次第でございます。
今回、広いびわ湖の水面を事故防止のために日夜御努力をされている警察本部では、安全で快適な湖上レジャーの健全性を確保するために、特に無謀操船の目立つ水上バイクの危険行為を禁止することを中心に条例改正に踏み切られました。
第2点は、現在約7,800隻ぐらいのプレジャーボートを保管し、まあ湖上レジャー産業の一翼を担っていただいている船舶保管業者に対しまして、プレジャーボート等の利用者への気象情報の提供なり、あるいは安全航行のための指導を義務づけて、湖上交通の一層の安全確保を図ろうとするものであります。
その下,湖面利用調整事業費補助でございますが,これは,船溜まりが現在157ヵ所,これは,水資源開発公団等でつくられたものでございますが,これがいずれ市町村に移管されることになりますが,その管理のための調整会議等を開くということ,それから,湖上レジャーで漁業者に対する被害が出ております。そういうふうな防止のための啓蒙等を行っていくというふうな事業の内容でございます。
本県にあっては、これからの21世紀に向かって、リゾートネックレス構想の実現、とりわけびわ湖を利用および活用した湖上レジャーということに関し、非常に大きな期待が県民ならびに近隣の府県はもとより全国から寄せられているのであります。観光県滋賀を実現するために、今回の基本構想の策定に大変大きな期待をするところであります。
また、びわ湖の自由な遊びを失っては、びわ湖の持つ湖上レジャーの意味を失ってしまうことになってしまいますが、湖上レジャーと同条例の運用についての基本的な考え方を伺うものであります。 次に、大きな改正点は、海と同じように動力船優先から無動力船優先としようとするものでありますが、狭い湖上、特に南湖では水上交通に支障は出ないのか。今日、この改正点が水上交通安全のために必要な理由を明らかにされたい。
まず、湖上レジャー客の安全確保の現状についてでございますが、近年びわ湖において新しいレジャーとしてのボードセーリングや水上オートバイなどの愛好者が増加しているところでございます。水上の安全確保については行政だけの対応には限界があり、御指摘のとおり官民一体となった取り組みが必要でございます。県内には、毎年八十数カ所の水泳場が開設されております。
次に、湖上レジャーについて──。 この夏の私の心配事、それは取り越し苦労に終わればよいと思っておりますが、急激な増加を見ます湖上の新規レジャーでございます。御存じの方も多くおられることと存じますが、ウインドサーフィンと水上ジェットスクーターのはんらんであります。現在、規制の御努力も有効がないままの状態ではないでしょうか。いつ事故が発生してもおかしくないようなありさまだと考えます。
上原商工労働部長の答弁………………………………………………………………………296 鹿野議員の一般質問(日本社会党)…………………………………………………………297 清掃業務における労働災害の防止について 芥川生活環境部長の答弁………………………………………………………………………299 川口議員の一般質問(草の根県政を推進する県民連合)…………………………………300 ILECの基盤強化について 湖上レジャー